6月の京都 朝の東福寺 青紅葉

  • 2019.06.21 Friday
  • 08:00

=東福寺へ=

藤森神社を早々に切り上げ京都教育大前の坂を上って、JR藤森駅へ。ここからJR奈良線でJR東福寺駅へ。京阪東福寺駅とつながった、この駅は紅葉の季節には、東福寺日下門まで行列が続くという。国道143のガードをくぐり東福寺交番を左折。右手に退耕庵が見える。ここに鳥羽伏見の戦いで長州藩は伏見街道の要衝である本陣を敷いたことから、ここは鳥羽伏見の戦いにおける長州の殉難者の菩提所となっている。付け足すなら、この退耕庵は安国寺恵瓊が再興し住職を務めていた。要するに西軍に床林ある寺。退耕庵を過ぎたら霊源院前を右折、龍眠菴を過ぎたらまた左折。泉涌寺案内板があるが、右折。同聚院前を通過すると臥龍門。ここからの景色は絶景。秋は紅葉一色になるであろう青紅葉の渓谷が見え、その先には通天橋が望める。ようやくにして日下門に到着。しかしながら門は開いてはいても守衛が立ちまだ開門前だという。開門は午前8時30分。まだ25分もある。仕方なしに門前に腰を下ろして守衛と世間話を始めた。次に泉涌寺へ行くと行ったら、戻った突き当たりを左には行ってはいけないという。右に行って、要するに戻って国道143沿いに日赤病院の向こう側にある泉涌寺通りを上がれという。坂がきついからだそうだ。門中を覗いたら庭師が生け垣の刈り取りをしている。しばらくして、開門前だがと早めに入れてくれた。気のいい人である。左手に経堂、右手には禅堂、その奥に有名な雪隠、東司。通天門前に行ったら、受付は9時だという。仕方なしに三門、勅使門、本堂(仏道)を拝観することにした。ここは三門と書く。山門ではない。それは、三境地を経て悟りの世界へ至る門という意味の「三解脱門」を略して三門なのだそうだ。足利義持が再建。五間三戸、重層入母屋造の建物で、現存する禅寺の三門としては日本最古のもの(国宝)だとあった。確か2010年、最後の修学旅行でここを訪れ、特別拝観で楼上まで上れて中を拝観した覚えがある。宝冠釈迦如来、月蓋長者、善財童子、十六羅漢の諸仏とともに天井や柱の明兆とその弟子による極彩画を今でも覚えている。

=通天橋からの青紅葉=

 京都から帰って28日、29日は大阪サミット。会場は大阪だが、米中を除く参加国首脳夫人方はここ東福寺通天橋からの青紅葉を楽しんだとか。深山通天橋の先には開山堂がある。この橋を渡ったのはおよそ30年ぶり。異国情緒に魅入られた若き頃を思いだした。振り返り右手奥に見えるのが方丈。幾何学模様の庭が珍しく、美しいが、ここは入らなかった。

 

 

 

 

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