豪徳寺界隈

  • 2019.10.07 Monday
  • 11:25

JUGEMテーマ:一人旅

 

豪徳寺がよく書き込まれているFBがあって、一度は行ってみようと思っていた。小田急経堂の次が豪徳寺。駅名に冠されているこの寺院は井伊直弼が葬られていることと招き猫で有名である。下調べが不足していて、ガイドブックにした「東京散歩2」の掲載地図がかなり間違えていて、道を聞き聞きの歩き旅だった。加えて、曇りと思ってきたが、空は次第に暗くなってポツリポツリ。傘を持参していなかった。

 小田原から急行で経堂へ。経堂のホームの広さと駅内の大きさにびっくり。ここで普通に乗り換えて次の停車駅豪徳寺へ。豪徳寺商店街を抜けて、東急世田谷線脇を歩んで行く。ここは世田谷区。豪徳寺周辺には、世田谷線宮の坂駅を挟んで世田谷八幡宮(古来相撲が奉納され江戸郊外三大相撲の一つとされているとか https://jinja.tokyolovers.jp/tokyo/setagaya/setagayahachimangu )、さらに勝光院(世田谷吉良家の菩提寺−吉良上野介とは直接の関係なし https://ja.wikipedia.org/wiki/勝光院)がある。残念ながら迂闊にも八幡宮では力石等相撲史跡を見落とし、勝光院は後になって知ったことで通り過ぎ。

 世田谷線踏切を渡って豪徳寺へ。こんなところにこんな壮大な寺院があったのか。驚きである。参道の松並木、三重の塔。井伊家代々当主の墓。もちろん第13代(15代とも)井伊直弼のものも(宗観院柳暁覚翁大居士)あったが、確か桜田門外の変で打ち取られたのは安政7年3月3日、雪の降る日だった。豪徳寺の墓碑は安政7年3月28日となっており、表向きは病死で井伊直憲に跡目相続がなされ、彦根藩は改易の憂き目を見なかった。
 豪徳寺と言えば招き猫。豪徳寺は台東区の「浅草今戸神社」、新宿区の落合南長崎「自性院」と並んで「招き猫発祥の地」と言われている。これは二大当主直孝の由来から。この寺が「豪徳寺」とあるのも、彼の院号に「豪徳」とあるからだ。
 私の歩き旅は、世田谷城址公園から、烏山川緑道を三軒茶屋方面に向かったが、途中ガイドにしていた地図の不正確さで迷走。地図の誤りに気付いて国士舘大学一帯に入り、勝國寺、国士舘大学キャンパスと世田谷区役所の間の道を通り、若林公園、松陰神社を抜けて、左折。再び、緑道を三軒茶屋方面に歩いたのだった。ところが、ここでも迷走。地図がやはりおかしい。目指したのは、江戸五色不動尊、目青不動。別名教学院。ガイドではこの二つの名前しか掲載されていない。最勝寺でもあった。下調べが不足していたために、今や最勝寺であることを予備知識として有していなかった。やっとそれに気づいてスマホのマップに導かれて至りついたが、これまた驚き。見る影なく荒れていたのである。
 私の歩き旅はここがゴール。世田谷線を豪徳寺に戻り、小田急豪徳寺で代々木上原へというルートもあったが、田園調布線で渋谷に。ところが、世田谷線の三軒茶屋駅と田園調布線の三軒茶屋駅はかなり離れている。ここでも迷走。
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